2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2010.04.10 (Sat)

ぐりぐりめがね

きのう新入りちゃんがはいってきて、わたくしめに「おいくつですか?」とかきいてきたので、どうしたもんかと思って、いっしゅんひるんで「29だよ」とこたえてしまいました
人生で初めてさばをよみました、どうもわたしです

本をすててまちへでようー
とかいうけど、本よんでからまちにでたほうがいいと思うきょうこのごろ
さいきんはひまなときに本をよむようになりました、いまさらながらですけど本はいい、なにがいいって、なにがいいのかよくわかんないけど、なんかあたまがよくなったような気がします

さいきんよんだほんとか
「ポルポト革命史」
みたいなタイトルだった、なんだっけ手元にないからてきとうにー
キリングフィールドっていう映画、あれ、あの世界の解説書みたいな
わたしはその、いわゆる第三世界のエリートが思想を直輸入して大失敗みたいな、そういうのを見たり知ったりするたんびに「あほやなあー」とか思うんですが、これわりとわたしたちの身のまわりにもあるかもしれんことなのかなあ、とも思う
わたしあたまで考えることがおおいからなあー
てかいやそれは基本まちがってるわけじゃないんだろうけど、わたしわりとあたまでっかちになりがちだから、気をつけんといかんなあ、とか思って、ためになりました
ポルポトってのはもともと先生なんですね、ポルポト政権のメンバーも先生がおおくて、あと貴族(おおざっぱな言いかたですけど)がおおい、そういう層だもんでわりとふつうの人のくらしというものが観念的で、あまりわかってない
そんなあたまでフランスに留学とかしてもうて、そこでなんかしらんけど人民の人民がどうしたこうしたっていうのにかぶれてしまって、てか欧米的なものへのルサンチマンなんだろうか、むしろ中国へのあこがれなのかな、都市の消滅とか通貨の廃止とかやらかす
そしてさいごは家族を解体する、反対するなかまはころす、そして「わたしたちはいままでなしえなかった理想の共産主義社会にはじめて到達した」とかいう
あほやなあー
と思うと同時に、形而上的なものの見かたというのはこわいなあーとも思いました
そうそう
それでもポルポトとゆかいななかまたちは家族のまんまくらしたりしてるんですね、そんで仏教はぶっこわす!とかいいながら、おかあちゃんのためのお寺とお坊さんはとくべつにのこすという、なんかこうー、なんでこんな人たちの理想のためにカンボジアの人はあんなに死ななきゃいけなかったんだろう、なんて思ってしまう
なんかのアニメのエンディングでいってた、しあわせの見本とかデフォルトの意味にまどわされてるうちはきっとすれちがうんだって
宗教はアヘンだとかむかしの人がいいましたけど、思想というのもアヘンなのかな、いやマイ思想はべつにいいと思うんだけど、敷衍してみんなに~ってのはなんかちがう
しあわせなんて人それぞれだなあとか、もっというと、進歩というのはしあわせとイコールなのかしらとか、そういうことを思ったりしました

「生命の星エウロパ」
エウロパにはエウロパ人がいるかもしれんよ!というおはなし
わたしうちゅうがわりとすきで、うちゅう人というのもすごい興味がある
エウロパというのは木星の衛星で、こおりがあって、みずもある
それがなんだっけ、重力とかのエネルギーで、すいちゅうで火山がふんかするそうな、そしたらそのまわりには化学物質がどったらこったら、わたしうちゅうはすきなんですけど化学はおさるさんなのでいまいちなんですけど、光合成にたよらない生命の進化というのもあるらしい、エウロパには、ほぼ確実に生命が存在しているらしいです
うは、たまらん
しかし知的生命体かどうかはかなりあやしいかんじだった、太平洋のおくふかくに熱水噴出孔というのがあって、そこにいるチューブワームというきもちわるいいきもの、そんなのらしい
この本あれです、うちゅうのはなしかとおもったら、生命の進化とかそういうのに重きをおいているみたいで、あまりうちゅううちゅうしてなかった
けどすげえおもしろかったです、硫化水素を科学分解して酸素がどったらこったらとか、むしろ酸素とかいらんよ!みたいなバクテリアとかいるんだって
へえー
にんげん、ていうかちきゅうのいきものはだいたいが炭素でできているけど、珪素でできてるうちゅう人がいるかもしれんとか、なんか、もう、わくわくがとまりませんでした
まえーにもいっかいかいたような気がするけどふしぎだね、うちゅうのことを知ろうとすればするほど、元素しか原子とか、そういうところにくわしくならないといけないという、あー、やっぱりうちゅうはおもしろいです

「暴力の子どもたち」
これはなんだっけか、ベネズエラコロンビアのこどもがギャングになって、そんでらりって、だいたいしぬという、そういうのをたんたんとかいている本です
こういうのなんていうのかな、ルポルタージュっていうのかな
ちょっとむかしのはなしだけどね、ゲリラとかギャングとかいうのはけっきょくがつまり、失業者のうけざらなんじゃないのかしらとかよみながら思いました
メデジンカルテルっていうわるい組織があって、そういうのに入らないとステータスを上昇できないという社会、そしてステータスの上昇をあおるテレビコマーシャルとか、こういう系のってかならずこういう論調をするなあー
こどもたちがのぞんで銃を手にとって麻薬に手をそめてっていう、それは是か非かといわれると、わたしにはわかりません
わからんけど、まあ、そういうもんなんだろうなあ
それしかないならわたしもそうするかもしれんし、てかなんだろうこれは、よしあしというよりもむしろ、なにかのしくみを変えないといけないのであろう
革命か
しかし革命家はゲリラになってひとをころして、麻薬をうっておかねをかせいでいる
すくわれねえなあ
そんでいちばんきたのがねー、この状況をどうにかしよう!とか熱意のあるわかものたちが自警団をつくって、ギャングをころしまくる
このへんがもうなんともいえない、ころしてころして、ころしただけライフがふえるのよ、とかどこかのふたごがのたまってましたが、どうも、かれらはかれらの規範なり宗教なりがあって、それでうごいているような気がしました
おかねがまわればまだましになるのかな、みんなびんぼうだからやけっぱちになっているようにもかんじた、かんたんに人をころすということはつまり、じぶんのいのちもたいした価値がないと思っているということなんだろうなあ
なんにしても、もうちょっとご自愛いただきたいものです

「新幹線がなかったら」
国鉄にはいって出世してえらくなってさいごはJR東日本の会長になったひとの、なんていうか、自伝みたいな
新幹線がなかったらどうなるかというのは、さいしょの十数ページでかいけつします、そこはまあどうでもいいのであろう、あとは筆者が入社?してからこんなことしましたあんなことしましたという…なんかこれこう書いたらつまらなそうな本だな、でもじっさいはおもしろく、とてもおもしろかったです
じまんおつ!みたいなところはさっぴいてもこれはおもしろい、国鉄とはなんぞやというものをなんとなーく知れたような気になります、けっこうあっちこっちいってるしねこのひと
あと国鉄末期っていったら労使紛争ってくらいなもんで、これで国鉄がだめになったというのはまあ、あれなんですけどこのひとは、すごい気をつかってるんだろうなあ、筆致がおさえられていて、なんか、このひといいひとだなあーとか思いました
(とうぜん書いたときの立場とかあるんだろうけど)
新幹線とディーゼル特急と横軽と振り子電車と海外の高速鉄道に興味があるひとには、おすすめです
なんか範囲せまいな

「解体ユーゴスラビア」
もう東欧革命~ソビエト崩壊は現代史ってことでいいと思うんですけどその延長戦、ユーゴ内戦前夜のベオグラードのひとびとの雑談をあつめたものです
ユーゴ内戦というとわたしはどうもプロパガンダ戦争というイメージがぬぐえないし、実際にそうなんですけど当事者のユーゴスラビア人(めんどっちいのでこの表記で)、聞きとりに応じてる人たちはだいたいがメディアには辛辣なんですよね、そして狂信的な民族主義者なんてステレオタイプなひとは、基本どこにもいない
いるとしたらあれだね、脳だね、みんなの脳内にはいるっぽい
他民族の狂信的な民族主義者っていう、となりのクロアチア人のおくさんはあれだけど、サグレブではわたしたちのことをわるくいってるらしいわね、みたいな
そしてどうもたきつけてるのはおえらい人たちだという意識はあったっぽい、けどなんかあったらこわいし、ね、よし、ねんのため…的なほんのちょっとずつのアクション、リアクション、それがかさなりあって、どうもしまいには「怒れるセルビア人/クロアチア人」という合わせ鏡の図式になってしまって、みんなあほらしいのに、やらなきゃやられる、やるならやらねば!となっているかんじでした
けんかするときってこんなかんじなのかもね
この本はユーゴスラビアがすきですきでたまらんで、ひととおりユーゴ解体~ボスニア~コソボまでの流れを押さえて、からの本なのかなあとか思うんですけど、なんかまあそのへんしらんでもいいかもしれん
戦争というのはどうやって生まれるのかというのを、ふつうのひとの心理的な部分からさぐってみる…みたいな意味で、わりとためになりました

うーん
かたよっている
わたしはなんていうか、歴史っていうのがひとつの大長編小説みたいに思ってるふしがありまして、それでいろんなそういうのをよんで、にくづけするのが好きなんだろうなあとか思います
コロンビアのやつとかはなんか、戦国時代っぽいかなあとか思って
あしがるになるのとかあれなのかな、コロンビアのこどもたちのそれと動機とかにてんのかなあーとか、そういうのを空想するのがすきで、よんで、よんだあとにだいだい、ぽわわとなります
こまったものです

さてとまちにでるとするかね
11:03  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

お邪魔しまーす。

僕らは無茶もするけど泣きたい時には泣いちゃってQentroです(苦しい)

宇宙と書いてそらと読む…
若干方向が違うかもですけど、以前ポアンカレ予想がどう、ペルリマン博士がこう、ってのをテレビでやってて、
小学生みたいにかぶりつきでへぇーへぇーと頷きながら観てた覚えがあります。

規模がでっかすぎて普段は頭の中に無いのですけど、ふとした拍子に夢想したり…

それに木星…思い浮かんだのは木星蜥蜴とフォン・ブラウン号とガニメデ慕情なのですがw
「生命いるかも」は勿論、「人間が住めるかも」とかめっさロマンです。
テラフォーミングとか聞くとそわそわします。





あー怖い、ケスラーシンドロームって怖いなあー(そわそわ)
Qent rock |  2010.04.12(月) 09:36 | URL |  【編集】

>Qent rockさま
なぜ知っている…!
てかこれわりとメジャーなんでしょうか、当時はいまいち影がうすかったように記憶しているのですが、わたしあれけっこうすきでした、ええ、本編もすきでした(きりっ

ポアンカレ予想というのがじつはさっぱりわかりませんで、しらべてみたんですがこれは…なんだろう、うちゅうの大規模構造とかそういうたぐいのものなのかなあ
とかいって
わたしは数学というのもおさるさんなのでいまいちわかってない気もしますがー

うーん…

ドーナツ型ということはなんだろうこれはその空間というのにはなにがあるのかなにもないのか、天聖界のウワサではうちゅうのなにもない空間にはダークマターというのがあるらしいんですが、だいたいがダークマターというのはなにかまだわかってないとかで、ひょっとしたらそこが無なのか、ドーナツなのか、いやそもそも空間に無とかあるのか、いやまてむかしのちきゅうの地図とかはあれだななんかおぼんみたいになってた、わたしたちは二次元だと思ってたら三次元だったということはえーと、四次元、ああ、ペンタゴンとブラックホール、四次元殺法つまりブラックホールか、そういやホワイトホールってあるんだかないんだか、ああ、ちがうこれはまんがだ、えーと、えーとー



あ た ま い た い

ネ、ネタかえましょうか(汗

テラフォーミングというのはずいぶん時間がかかるらしくてわたしが生きてるうちにはむりかなあーとか思って、ちょっとくやしいんですが(笑)、個人的には金星の雲上都市ってのがすげーツボです、たまりません
いいですよね、もうテラフォーミングでなくてもいいや、なんかフォンブラウンとかでもいいです、どうにかして、しぬまでにいちどでいいからうちゅうにすんでみたいなあー
そんでアパート経営してらくにくらしたいです
あとスペースデブリはどうにかして落下させてながれぼしにすればいいと思います
そしたらわたしは「うちゅうにすみたい」とおねがいする、リユースリデュースリサイクル、ふ、プランはかんぺきなんですが…
これはまた…わたし…妄想がすきてしまったようだ…

(ひとしれず反省中)
Anne |  2010.04.13(火) 13:18 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://lovelovegreengables.blog53.fc2.com/tb.php/174-c3bb5438

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。