2012.05.08 (Tue)
けっきょくライブに行けました
わいわい
さて
歌詞選抜の感想というか、寸評でも書いてみましょうかね
青明寺浦正:『僕がこの世界にいる為に』
思ってたより悪くない
本人の心情を吐露しているような詞だなあと、ちょっとメンヘル入ってるかなー?と思わなくもないんだけど、そのにおいにさえ目をつむればそこそこいい線いってると思います
問題はライブおわってからしばらくの、一連の発言やね
これ・・・わたしは卑怯だと思う
いちおう歌詞を選ぶっていう建前があるんだからさ、それは大事にしようよっていう
なんか同情票あつめようとしてんじゃないのかなっていう疑念がどうも、素直にこの曲を聴けなくしています
もちろん彼が立ち上げの初期からずーとがんばってて、そしてずーとサブ扱いで、それでも告知やら宣伝やらにいちばん熱心で、なのにこんどの新曲ではソロパートすらなくて、そういう背景はみんな知ってます
あいていにいえば冷遇されている、かわいそうだ、それはわかる
それでも・・・だなあ
歌詞じたいは悪くないし、彼の扱いには同情する部分があっただけに、それが残念です
雪村涼真:『上京(仮)』
なんだろう、陳腐な歌詞なんだけどそれが逆に心にひびいたってかんじかな
期待以上でした
彼は歌もあんまりうまくないんだよね、だけどこの歌詞にはこういう素朴な声がいいのかもしれない、しっくりきました
サビの前の『この街でやってやるぜ』のところが特に、わたしは気に入りました
おおっ!とか思った、このここう見えてもやっぱ強いんだなあ、とか
あーでも
これは雪村くんだけの歌だなあ・・・これはいま彼が思ってることを歌詞にしたんだ
しすぎたんだ
なんていうのかな、作詞者がだれであるかわかっているからこそ、この歌は映えるのかもしれない
そしてこれは彼だけで歌うべき歌であるような気がします
8人でパート割するのは無理だ、これは雪村くんの歌すぎる
うーん・・・そう考えるとちょっときびしいかなあー
いや、でもこの歌詞はほんとにすきだけどね
これもほんとのところ、ただ両方ともは満たせなかったってだけで
そしていちばんうれしかったことは・・・雪村くんのこともすきになれたことかな、これからも大変だろうけど、がんばれーて素直に応援したくなりました
愛刃健水:『DREAM』
これ
これかなりいい、心情的なところと一般化されてるところと、リリックっていうんですか?言葉の選び方、そして曲への乗せかた、どれもほどよくバランスが取れていて聴いてて心地いいです
しょうじき一番いいんじゃないかな
うあー
これ聴きながら書いてるわけなんだけど、あんまり否定するところがないなあ・・・うーん
風男塾っぽくもあるしね、強いていうなら一般化された歌詞なので陳腐っちゃー陳腐なんですが、これ作詞者の顔も見えてるからなあ
健水くんがこういう気持ちだったんだろうというのは容易に想像できるし、だからこそこの歌詞はいい歌詞であるわけで、しかもその心情を押し付けるのではなくて、聴いてる人に対する応援のメッセージでもあるようにとらえることもできる
非の打ち所がないぜ・・・どうしよう
なやましいところです
緑川狂平:『水曜日』
まあファンですから・・・だとさすがにあれなので、いちおう客観的に
これね、いい歌詞ですよ
中高生くらいのこの切なくてもどかしい恋愛感情をうまいこと表現できてるなあと、さすがだなあと思いました
いままでの3人とは違っていまの心情的なものはいっさいなし、これメンバーによって明確に心情/創作に分かれててこれはこれでおもしろいなあとか思ったんですが、緑川くんは創作のがわだね
まあそうだろうなあとは思ってたけど
叙情的というか文学的なかんじなのかな、そのー、歌詞のなかにある情景が目にうかぶ、ロック調の曲で切ない恋愛の歌ってむつかしいんじゃないかなあとか思うんだけど、そこもうまくこなしている
多少きざっぽさが気になるかなあ、あとここもうすこし歌詞を練れてれば・・・という部分もある、いや、でも・・・いいなあこれ
あのね、もうね、ぶっちゃけね、ファンだからね、これが一番いいのですよ
緑川くんの歌声がいいのですよ
『あぁ』ていうところがすごくいい、この声は緑川くんにしか出せないんじゃないだろうか・・・は
あー
ある意味これは、雪村くんの逆パターンかもしれんね
これも緑川くんの歌すぎるのかもしれない、それならそれでオールソロパートでええやんけ、とわたしの中のファン魂がささやくのですが、客観的に見てそういうきらいはあるかもしれません
風男塾という枠で考えると・・・いやでもたまにはそういう枠をはずれてもいいような気も・・・
武器屋桃太郎:『飛び立て!フゥレンジャー』
わろた
いや、わろただけで済ますわけにはいかん、これおもしろいんだけど、その実いろいろ考えてしっかり出来上がったいい歌詞だなあと思いました
いちばん、ていうか唯一8人で歌ったときのことを考えて書いてるなあと、さすがキャプテンだなあと
そして彼の得意分野っていうのかな、いや、「腐」の部分をしっかりと押さえて戦隊ものの歌詞にしてるところなんかはすばらしいです
ほんとすごい
ちょっとあざといとこもあるけどね、1番で4人だけの紹介にとどめておいて、採用されたら2番であと4人出しますよーみたいなとこはなかなか計算高いなあとも、でもまあもともと短い曲なのでそのへんは仕方ないところもあるなあとも思うし、このへんのなんていうの、老獪さも鼻につくかんじではないし逆に「やるな」と思わされますね
隙がない
健水くんのがかっこいい風男塾っぽさであるのに対して、桃くんのはふざけたほうの、いや、昔の腐男塾っぽさがあるなあと思います
ほんとなやむねこれ、みんないい歌詞書いてくるよなあー
瀬斗光黄:『Speedstar』
うーん・・・あんまり・・・
歌ってて気持ちいいだろうなあとは思う、スマートだしね
でもそれだけじゃなあ
本人が歌詞に特にメッセージ性がないと言ってるのでそれはまあいいとして、それにプラスしてもうひとつなにかほしかった
これだけだと音節にあわせて自動生成された詞をのっけてみましたーみたいなうすっぺらさ、替えの利くフレーズの羅列、そんな印象しか残りませんでした
バンドやりたいっていってたあたりから想像するに、瀬斗くんは曲メインでこの歌を作ったんだろうなあとは思うんですよ、でも現状曲はオケなわけで、ちょっと先走りしすぎたのかなあという気がする
メンバーが生演奏してこの曲、この詞、ならまた違う評価にもなるんですが、いまの段階ではこれはちょっとない、かなあ・・・
セットで考えんといかんかんじかな、この歌詞でいくならメンバーでバンドもやるっていうね
そこがまだ不透明である以上、この歌詞はわたしの中では推せないです
流原蓮次:『help me venus!』
こういう衒学的なのは嫌いじゃないです、そして蓮次らしいなあと
詞の技巧といいますか、言葉の選び方、ボキャブラリーといいますか、そういうのはもちろん一番すぐれていると思います
ちょっと斜に構えたかんじ、メッセージ性も「らしい」なあと
らしさ全開です
ただこれ・・・どうすりゃいいのよ
完っ全に蓮次ワールドやん、これ蓮次にしか歌えんわ、いやまあセンター歌う権もついてくるからそれはそれでいいんだけどさ、なんつーかそのー、やりすぎでわろた
いっそ清々しさすら感じる、これはこれでありかなーと思わせるからすごいよね
でもあれやね、ちょっとファンの求めるニーズに合ってないのかなあと、わたしはこれはこれですきだけど、おそらく選ばれないだろうとは思います
すきだけどね、先鋭的すぎる
風男塾の曲って考えた場合に毛色が違いすぎる、それをファンが許容できるのかどうか・・・1つだけ選べっていう条件だとこういうのは結局落とされるのかなあ、なんだかんだいってファンってバランス考えたりするからね、保守的だからね
でもわたしはすきですよ、すきだけどっていう、そういうことです
赤園虎次郎:『Control』
これは・・・JCJKはたまらんだろうなあ
そういう意味ではターゲットを絞ってきている、戦略としてはなかなかいいのではないでしょうか、これからの風男塾はこういう方向に行くのかなあという気もするんだよね
しっかしこれ・・・歌詞が陳腐すぎるなあ、いみじくも蓮次が「偏差値27の歌詞」と形容したように、こりゃほんとボキャブラリーが乏しすぎてなんだかおっさんのわたしが聴くにはつらいものがあります
ただ逆に直線的でこれがいいという向きもある、歌詞ってやたら高尚な言葉だからいいってもんじゃないしね、このへんの感覚は個人差あるんだろうけど、わかりやすくていいっちゃいいのかもしれない
うーん
そう思って聴いてみたらそんなに悪くないかな、さすがにおっさんのわたしはきゃーさいこうーだいてーとはなりませんが、これからのファンのニーズに合わせてきている、そして合わせてきたのだとしたら虎次郎ってああ見えてなかなか賢いこなのかもしれないなあ
まあ
たぶんなんも考えてないだろうけど
総括:
みんないっしょけんめい書いてきた歌詞ですから、みんないいに決まってるんだよ
ただそれだとあれだから、まああれすると、風男塾の曲としての完成度が高いのは健水くんと桃くんかなあと
もちろんそれがいいことかどうかというのは別ですよ、変化が欲しいのなら虎次郎のもなかなかいい
オールソロパート・・・というか個人の曲でいいのなら雪村くんと蓮次のもすごくよかったし、フラットに見るなら浦正のも悪くはない
瀬斗くんのはちょっとほかの7人よりかはあれだけど、バンドやるっていう展望が開けるならこれはこれで
ただ
わたしは緑川くんのファンなので、けっきょく投票は緑川くんにすることになる、だろうなあー
っていうね
いままでのなんだったんだっていうね、そういう結論になりそうです
いや
これ緑川くんの歌詞がだめすぎだったりとか、ほかのメンバーの歌詞に抜群にいいのがあったりすればまた一考の余地はあったんですけどね、そんなことなかったんだもん
しゃあないやん
ファンやもん
ていうか
ぶっちゃけどの歌詞もなかなかよかったように思う、これから1つだけ選ぶなんてむりっすよ
あーもうぜんぶアルバムにいれてくれないかなあ、ていうのが正直な感想です
おわり
さて
歌詞選抜の感想というか、寸評でも書いてみましょうかね
青明寺浦正:『僕がこの世界にいる為に』
思ってたより悪くない
本人の心情を吐露しているような詞だなあと、ちょっとメンヘル入ってるかなー?と思わなくもないんだけど、そのにおいにさえ目をつむればそこそこいい線いってると思います
問題はライブおわってからしばらくの、一連の発言やね
これ・・・わたしは卑怯だと思う
いちおう歌詞を選ぶっていう建前があるんだからさ、それは大事にしようよっていう
なんか同情票あつめようとしてんじゃないのかなっていう疑念がどうも、素直にこの曲を聴けなくしています
もちろん彼が立ち上げの初期からずーとがんばってて、そしてずーとサブ扱いで、それでも告知やら宣伝やらにいちばん熱心で、なのにこんどの新曲ではソロパートすらなくて、そういう背景はみんな知ってます
あいていにいえば冷遇されている、かわいそうだ、それはわかる
それでも・・・だなあ
歌詞じたいは悪くないし、彼の扱いには同情する部分があっただけに、それが残念です
雪村涼真:『上京(仮)』
なんだろう、陳腐な歌詞なんだけどそれが逆に心にひびいたってかんじかな
期待以上でした
彼は歌もあんまりうまくないんだよね、だけどこの歌詞にはこういう素朴な声がいいのかもしれない、しっくりきました
サビの前の『この街でやってやるぜ』のところが特に、わたしは気に入りました
おおっ!とか思った、このここう見えてもやっぱ強いんだなあ、とか
あーでも
これは雪村くんだけの歌だなあ・・・これはいま彼が思ってることを歌詞にしたんだ
しすぎたんだ
なんていうのかな、作詞者がだれであるかわかっているからこそ、この歌は映えるのかもしれない
そしてこれは彼だけで歌うべき歌であるような気がします
8人でパート割するのは無理だ、これは雪村くんの歌すぎる
うーん・・・そう考えるとちょっときびしいかなあー
いや、でもこの歌詞はほんとにすきだけどね
これもほんとのところ、ただ両方ともは満たせなかったってだけで
そしていちばんうれしかったことは・・・雪村くんのこともすきになれたことかな、これからも大変だろうけど、がんばれーて素直に応援したくなりました
愛刃健水:『DREAM』
これ
これかなりいい、心情的なところと一般化されてるところと、リリックっていうんですか?言葉の選び方、そして曲への乗せかた、どれもほどよくバランスが取れていて聴いてて心地いいです
しょうじき一番いいんじゃないかな
うあー
これ聴きながら書いてるわけなんだけど、あんまり否定するところがないなあ・・・うーん
風男塾っぽくもあるしね、強いていうなら一般化された歌詞なので陳腐っちゃー陳腐なんですが、これ作詞者の顔も見えてるからなあ
健水くんがこういう気持ちだったんだろうというのは容易に想像できるし、だからこそこの歌詞はいい歌詞であるわけで、しかもその心情を押し付けるのではなくて、聴いてる人に対する応援のメッセージでもあるようにとらえることもできる
非の打ち所がないぜ・・・どうしよう
なやましいところです
緑川狂平:『水曜日』
まあファンですから・・・だとさすがにあれなので、いちおう客観的に
これね、いい歌詞ですよ
中高生くらいのこの切なくてもどかしい恋愛感情をうまいこと表現できてるなあと、さすがだなあと思いました
いままでの3人とは違っていまの心情的なものはいっさいなし、これメンバーによって明確に心情/創作に分かれててこれはこれでおもしろいなあとか思ったんですが、緑川くんは創作のがわだね
まあそうだろうなあとは思ってたけど
叙情的というか文学的なかんじなのかな、そのー、歌詞のなかにある情景が目にうかぶ、ロック調の曲で切ない恋愛の歌ってむつかしいんじゃないかなあとか思うんだけど、そこもうまくこなしている
多少きざっぽさが気になるかなあ、あとここもうすこし歌詞を練れてれば・・・という部分もある、いや、でも・・・いいなあこれ
あのね、もうね、ぶっちゃけね、ファンだからね、これが一番いいのですよ
緑川くんの歌声がいいのですよ
『あぁ』ていうところがすごくいい、この声は緑川くんにしか出せないんじゃないだろうか・・・は
あー
ある意味これは、雪村くんの逆パターンかもしれんね
これも緑川くんの歌すぎるのかもしれない、それならそれでオールソロパートでええやんけ、とわたしの中のファン魂がささやくのですが、客観的に見てそういうきらいはあるかもしれません
風男塾という枠で考えると・・・いやでもたまにはそういう枠をはずれてもいいような気も・・・
武器屋桃太郎:『飛び立て!フゥレンジャー』
わろた
いや、わろただけで済ますわけにはいかん、これおもしろいんだけど、その実いろいろ考えてしっかり出来上がったいい歌詞だなあと思いました
いちばん、ていうか唯一8人で歌ったときのことを考えて書いてるなあと、さすがキャプテンだなあと
そして彼の得意分野っていうのかな、いや、「腐」の部分をしっかりと押さえて戦隊ものの歌詞にしてるところなんかはすばらしいです
ほんとすごい
ちょっとあざといとこもあるけどね、1番で4人だけの紹介にとどめておいて、採用されたら2番であと4人出しますよーみたいなとこはなかなか計算高いなあとも、でもまあもともと短い曲なのでそのへんは仕方ないところもあるなあとも思うし、このへんのなんていうの、老獪さも鼻につくかんじではないし逆に「やるな」と思わされますね
隙がない
健水くんのがかっこいい風男塾っぽさであるのに対して、桃くんのはふざけたほうの、いや、昔の腐男塾っぽさがあるなあと思います
ほんとなやむねこれ、みんないい歌詞書いてくるよなあー
瀬斗光黄:『Speedstar』
うーん・・・あんまり・・・
歌ってて気持ちいいだろうなあとは思う、スマートだしね
でもそれだけじゃなあ
本人が歌詞に特にメッセージ性がないと言ってるのでそれはまあいいとして、それにプラスしてもうひとつなにかほしかった
これだけだと音節にあわせて自動生成された詞をのっけてみましたーみたいなうすっぺらさ、替えの利くフレーズの羅列、そんな印象しか残りませんでした
バンドやりたいっていってたあたりから想像するに、瀬斗くんは曲メインでこの歌を作ったんだろうなあとは思うんですよ、でも現状曲はオケなわけで、ちょっと先走りしすぎたのかなあという気がする
メンバーが生演奏してこの曲、この詞、ならまた違う評価にもなるんですが、いまの段階ではこれはちょっとない、かなあ・・・
セットで考えんといかんかんじかな、この歌詞でいくならメンバーでバンドもやるっていうね
そこがまだ不透明である以上、この歌詞はわたしの中では推せないです
流原蓮次:『help me venus!』
こういう衒学的なのは嫌いじゃないです、そして蓮次らしいなあと
詞の技巧といいますか、言葉の選び方、ボキャブラリーといいますか、そういうのはもちろん一番すぐれていると思います
ちょっと斜に構えたかんじ、メッセージ性も「らしい」なあと
らしさ全開です
ただこれ・・・どうすりゃいいのよ
完っ全に蓮次ワールドやん、これ蓮次にしか歌えんわ、いやまあセンター歌う権もついてくるからそれはそれでいいんだけどさ、なんつーかそのー、やりすぎでわろた
いっそ清々しさすら感じる、これはこれでありかなーと思わせるからすごいよね
でもあれやね、ちょっとファンの求めるニーズに合ってないのかなあと、わたしはこれはこれですきだけど、おそらく選ばれないだろうとは思います
すきだけどね、先鋭的すぎる
風男塾の曲って考えた場合に毛色が違いすぎる、それをファンが許容できるのかどうか・・・1つだけ選べっていう条件だとこういうのは結局落とされるのかなあ、なんだかんだいってファンってバランス考えたりするからね、保守的だからね
でもわたしはすきですよ、すきだけどっていう、そういうことです
赤園虎次郎:『Control』
これは・・・JCJKはたまらんだろうなあ
そういう意味ではターゲットを絞ってきている、戦略としてはなかなかいいのではないでしょうか、これからの風男塾はこういう方向に行くのかなあという気もするんだよね
しっかしこれ・・・歌詞が陳腐すぎるなあ、いみじくも蓮次が「偏差値27の歌詞」と形容したように、こりゃほんとボキャブラリーが乏しすぎてなんだかおっさんのわたしが聴くにはつらいものがあります
ただ逆に直線的でこれがいいという向きもある、歌詞ってやたら高尚な言葉だからいいってもんじゃないしね、このへんの感覚は個人差あるんだろうけど、わかりやすくていいっちゃいいのかもしれない
うーん
そう思って聴いてみたらそんなに悪くないかな、さすがにおっさんのわたしはきゃーさいこうーだいてーとはなりませんが、これからのファンのニーズに合わせてきている、そして合わせてきたのだとしたら虎次郎ってああ見えてなかなか賢いこなのかもしれないなあ
まあ
たぶんなんも考えてないだろうけど
総括:
みんないっしょけんめい書いてきた歌詞ですから、みんないいに決まってるんだよ
ただそれだとあれだから、まああれすると、風男塾の曲としての完成度が高いのは健水くんと桃くんかなあと
もちろんそれがいいことかどうかというのは別ですよ、変化が欲しいのなら虎次郎のもなかなかいい
オールソロパート・・・というか個人の曲でいいのなら雪村くんと蓮次のもすごくよかったし、フラットに見るなら浦正のも悪くはない
瀬斗くんのはちょっとほかの7人よりかはあれだけど、バンドやるっていう展望が開けるならこれはこれで
ただ
わたしは緑川くんのファンなので、けっきょく投票は緑川くんにすることになる、だろうなあー
っていうね
いままでのなんだったんだっていうね、そういう結論になりそうです
いや
これ緑川くんの歌詞がだめすぎだったりとか、ほかのメンバーの歌詞に抜群にいいのがあったりすればまた一考の余地はあったんですけどね、そんなことなかったんだもん
しゃあないやん
ファンやもん
ていうか
ぶっちゃけどの歌詞もなかなかよかったように思う、これから1つだけ選ぶなんてむりっすよ
あーもうぜんぶアルバムにいれてくれないかなあ、ていうのが正直な感想です
おわり
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